以前ご紹介した、茨城デザイン振興協会(IDPC)の観光産業復興連携事業「いばらきのお土産をデザインする」プロジェクトから、新たにアイテムをご紹介します。 (ちなみに、上の写真の撮影は「みとノスタルジア」展のチラシがネタ元^^;)
●茨城百景ポストカード (全6種・5枚/1set 1set 500円)
ディレクション西成田育男氏です。さすが。
この手のポストカードセットって味気ない記念写真みたいになりがちですが、
このシリーズは、県内のベテランカメラマンがテーマを決めて撮影しています。
テーマは、
「光と遊ぶ風景。」(水戸)
「塔の見える風景。」(水戸)
「公園のある風景。」(水戸)
「水に触れる風景。」(水戸)
「偕楽園の秋景。」(水戸)
「形のある風景。」(つくば)
今回は水戸市がメインですが、西成田さんご本人はすべてのエリアでやりたいそうです。
不思議だけど、茨城ってこういう企画は意外と無いなぁと思います。
どこかのまちづくりの内容をそのまま持ってくるより、
地元にいる人の目線を活かすことも大切だよっ!ていう良い企画です。
この写真達の他にももっとステキな茨城百景があるんだろうな。
個人的には、保和苑から望む水戸芸術館のタワーが好きです^^
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販売場所(今後置かれる予定の場所も含む)
・(株)光和印刷(企画・印刷・販売)
・水戸市立博物館
「みとノスタルジア~絵葉書でたどるセピア色の思い出」展期間内 (平成25年2月9日(土)~3月17日(日))
・コントルポアン(水戸芸術館内)
・vangraphics(お電話・メール注文可)
※2/2時点でまだ置かれていない場合もありますので、詳細は各所にお問合わせください。
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